はじめに
こんにちは!kobyといいます。
まずはブログをご覧頂きありがとうございます。
オフロードバイクに乗る自分が走行中の動画を撮る為にヘルメットにゴープロを取り付けた方法を紹介します。
ライダー目線の動画を撮りたい
走行中の動画を撮るためにオフロードヘルメットにアクションカメラを取り付けます。
条件として走行中出来るだけ邪魔にならない、視線に被らない、取り外した時に取り付け部が目立ちにくいを目指します。
・取り付けるヘルメットとアクションカメラ
SHOEI VFX-W
Gopro HERO7
取り付け方法
思いついた方法としては
①ヘルメットの頭頂部につける(いわゆる殿様マウント)
②ヘルメットの横につける(Gopro純正アクセサリーで可能)
③口元につける(皆さんいろいろ工夫されてますよね)
④バイザーの下につける
自分は一般道やモトクロスコースよりも林道を走ることが多いので①の頭頂部だったり②のサイドにカメラが飛び出しているのは避けました。
③の口元につけるのは便利そうでいいと思ったんですが視線に被ってしまうのとすっきりした取り付け方法が思いつきませんでした。
なので④にします。他の取り付け方法と比べて④はあまり見かけませんが何か不都合があるんでしょうか?
実際に取り付ける!(ベース貼り付け)
取り付けはGopro純正のベースをヘルメットのバイザー下あたりに張り付けてそれに合わせたアームを使用します。
曲線マウントを使用しました。
バイザーを付けるとこんな感じ
これならカメラを外しているときは目立たないし邪魔にもなりません。
実際に取り付ける!(カメラ取付け)
先につけたベースに適当にカメラを付けるとバイザーが取り付けられなかったり、目線に被ったりしてしまうので少し工夫します。
いろいろ試行錯誤したんですが結果的にこのアンコウスタイルになりました。
目線に被らず、バイザーも取り付けられます!
ちょっと目立って見えるんですがこれにバイザーをつけると・・・
ほとんど目立ちません。(撮影した向きが逆でした・・・)
ゴーグルを外すとこんな感じでゴーグルをしている状態ではカメラは自分から見えることはありません。
正面から。
カメラは上下さかさまに付けているので撮影ボタンもすぐ押すことが出来ます。
アームの部分は?
純正アクセサリーのバックル
(だいぶ前に買ったものなので形が古いですが・・・)
社外のエクステンションアーム
この短さでかつ90度角度が変わらないアームが見つかりませんでした。
最初どうしても見つからなかったので純正のアームをカットして角度を変えつつ長さも短いものを接着して作っていましたがその後見つけて購入しました。
それらを組み合わせて
こんな感じに取り付けます。
スクリューの部分はあえてネジに変えています。ここが通常のスクリューだとバイザーに当たって取り付けが出来ません。
分かりにくいですがこんな風にスクリューがバイザーに当たって取り付けできません。
ネジはドライバーで締めますが締めすぎると手で角度を変えられないので微調整したい部分は緩んでこない程度で締めます。
以上で完成です!
おまけ
使用したアームの寸法 20mm延長(角度変換無しタイプ)
スクリューの代わりに使ったネジ M5×20mm(取り付け時ワッシャー使用)
バックルの写真(横から)
Gopro買った時のパッケージでこういう板にGoproがついてると思うんですが(最近の奴は分かりませんが)
これを持っていくとヘルメットからカメラを外してこれにさすだけで
地面に置いて三脚として使えます!
アームの角度を手で変えるだけなので便利ですよ。
おわり
最後までご覧いただきありがとうございました。